またしても日記か

 

情緒がめちゃくちゃだった。感受性が針先。

 

バズってるツイートが流れてきて、そのリプ欄を見たらパクツイだったことが判明して、それに対してぶち切れていた。自分にユーモアは無いですということを露呈して、厚顔を晒して、そうまでしてうわべのウケが欲しいかてめえは!!!!!とおもったが、いま思えば死ぬほどどうでもいい。

 

あるいは、録画したゴッドタン(この若手知ってんのか2019)を観てて、かが屋がオークラに評価されて涙ぐむくだりにもらい泣きしてしまった。ひととおりポロポロ泣いたあと、自分でドン引きした。ファンでもなんでもないのに…。いま火垂るの墓とか観たら、肩の辺りまでびしゃびしゃになるんじゃなかろうか。余談だが、フランダースの犬は感動的なはずだけど、例のシーンはワイプで泣いてる柴田理恵の記憶とセットになってるからむしろ泣けないのはわたしだけでしょうか。

 

お昼ごはんに、ツナと玉ねぎのパスタを作って食べた。

 

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ひとりで、なにこれ…ウマ… おかしい…とびっくりしながらたべた。異常なおいしさ。味ぽんと醤油と胡椒で味付けした、なんの変哲もないパスタなのに。味覚までバフかかるもんかね?こわ…

 

バイトに行ってきた。相変わらず人がだめだ。お客さんの一挙一投足に過剰に反応してしまう。ずっと緊張している。バイト仲間と並んで立ち仕事してて沈黙が続くと、ああああつまんなくてごめんなさい会話しなくてごめんなさいと反射的に思ってしまう。気にすんなよそんなこと!!向こうは絶対気にしてないから!!いや、そう思うのはわたしがいま安全圏でこれを書いているからだ。気にしないようにする、考えないようにする、ってゴリむずじゃないですか?それを意識した時点でパラドックスは生じてるわけじゃないですか。こういうこと考えちゃう人間に逃げ道はないのですか。誰か催眠をかけてくれ。もしくはぶん殴ってくれ。思考を鈍磨させたい。酒か?酒しかないのか?