手前の雑記

Look! We have come through!

お久しぶりです

 

みんな調子はどうかな。そこそこ放置してて久々にブログを開いたんだけど、アクセス解析を見てみたら、謎に閲覧数が多い日がぽつぽつとあったよ。更新はせずともだれかが記事を遡って見てくれてたんかなあ、おうち時間の暇潰しになったなら嬉しいです。

 

 

姪っ子がうちに来るときは、決まって「おかあさんといっしょ」か「いないいないばあっ!」の録画を流しています。それにより幼児向けの曲の数々が耳タコ状態なんですけども、それにしても楽曲製作陣が豪華なんです。ヒャダインさんやゆずの北川さん、つんくさんなんかが曲書いてるんですよ。「はみがきじょうずかな」の現バージョン、亀田誠治師匠編曲で歌ってるのはPerfumeですよ。すげ~。それにセットや子どもらの衣装はセンスの塊で見ごたえがあるし、なんと言っても番組のすべてにやさしさが満ちていて素晴らしい。こんなご時世ですが、心がささくれている人は一見の価値有りだと思います。

 

 

最近の刺繍。

 

 

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バンプオブチキンの「R.I.P.」ていうシングルのジャケット写真です。レストインピース。早くすべてが良くなるといいね。

 

書評ではない

 

 

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中村文則先生のエッセイ集 。ゆかいなパートと政治的なパートの寒暖差が激しいけど、それぞれすんごい面白くて一気に全部読んだ。三年前のエッセイで「事実は小説より奇なりなんて嘘だ!カフカ安部公房よりおかしな現実なんてあるもんか!たとえばモリカケ問題が小説だとしたら…いや事実は小説より奇じゃねえか!」というようなのが収録されていたが、この現状の奇っぷりに先生はいまひっくり返っておられることだろう。

中村先生は相当な根暗のようで、わたしはなかなかにシンパシーを感じる。「表面的に明るく過ごしていたがその演技に限界を感じ突如学校へ行けなくなった」「真面目がゆえに精神をすり減らしているのだから真面目をやめるぞ、というエッセイを〆切前にちゃんと書いている自分」…わかる、わかるぞ。そういった根底の部分へのシンパシーを前提として、更に共感を覚えたのが、「雨が嫌い」というエッセイである。

 

 

宇宙に人工衛星を飛ばす時代、なぜ傘だけ進歩がないのだろう?軽い、水を弾く、とか細かい進歩はあるのだが、「手で持って雨を避ける」のは昔からずっと変わらない。

 

 

共感というか以前に全く同じことをブログに書いたことがある。

(シンギュラリティなんて話以前に、未だ自転車の防雨手段がカッパしかないのおかしいだろ  という話です)

中村先生が出した代替案は、透明な巨大コップの中に入るというものだった。これは盲点だった。しかし先生は考える。でもそんなやつは怪しい目で見られるだろう、コップマンなんてあだ名を付けられたりして…。

そして極めつけがこれである。

 

 

でも(中略)ちょっと羨ましさを感じる人もいるのではないか。「コップマン ニコニコお出かけ 楽しそう」と一句詠んでくれる人もいるかもしれない。

 

 

このブログを長いこと見てくれてる人にはわかると思うんですが、これ、かなりわたしじゃないですか?

 

 

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既視感すごくないですか?

 

先生のルーツは太宰とのことで、例に漏れず人間失格を読み「これは俺だ」となったクチとのことである。一方わたしはこのコップマンの句で「これはわたしだ」となった。それでいいのだろうか。いいのだろう。このままの頭で生きてていいんだという希望につながるような、つながらないような

わたしが中村作品に触れたのは、ゼミの後輩が研究していたのがきっかけ。それを思い出してふと買ったこの本で、予想外のシンパシーを感じられたことはとても嬉しい。色々なことが繋がっているなあと思うよ。中村先生は大江健三郎賞も獲っておられます。

 

 

 

 ・折坂悠太さんが昨晩、ライブ配信をしました。

 

 

尺と画質がおかしい。

おうちにいる人はぜひ見てほしい、しびれたし、信用できる表現者だなあと改めて思ったよ。

 

卒業しました

 

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コロナ某のせいでごく簡素な集まりとなったが、無事卒業式を終えた。まあ式典こそなかったものの、学科やサークルのみんなにしっかり会うことができて、悔いのない日になってよかった。楽しかった!

白い四角いのは、ゼミの先生にいただいたお手紙。二つ折を開いた片側には、先生からのメッセージが一文。たった一文なんだけど、あまりに響く言葉をいただいて泣いてしまった。わたしに何が必要なのかとか、わたしのことをしっかり見てくださっていたこととか、そのまなざしの温かさとか、その少ない言葉から伝わってくる。わたしが如何に感動したかをこうしてどれだけ頑張って並べ立てても、シンプルなその一文に敵わない。魔法みたいだ、でも魔法でもなんでもない、詩を専門になさる先生が本当にことばと真摯に向き合ってきたからこそ為せることなのだろう。いただいたこの一文は自分の胸の内だけに、後生大事にしまっておこうとおもう。

もう片側にはロレンスの言葉が。このブログの説明文に「大学生の~」と冠してきたけどもいよいよそれが外れてしまい、かわりの言葉を探していたところだったので、しばらくはこれを置いておくことにする。説明でもなんでもないけど。

 

ブログ開設から一年経ったようです。見てくれてる人、見てくれてた人、どうもありがとう。これからもぼちぼちやっていけたらなあと思います。

 

 

・鼻水が滝のようでおそらく風邪をひいた。薄弱な精神に対して身体は丈夫なのでなかなか体調を崩すことがなく、かえって多少のことでもグエーこんなにしんどいんけと思ってしまう。今まさにそれ。文字打っては鼻かんで、文字打っては顔面握って唸るを繰り返している。そもそも寝たいんだよ早く。でも息苦しくて眠れんのよ。眠れないからブログ開くって確実に間違ってると思うけど、かといってまんじりと過ごすのも嫌だ。手っ取り早く意識を無くしたい。こういうとき家に手刀の達人がいたら助かるね。

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©️HUNTER×HUNTER

 

・先日観たパラサイトの衝撃がかなり強く、こわい映画をもっとみようキャンペーンをおこなっている。最近観た二本。一本はドントブリーズ。金ほしさに盲目の老人の家に侵入するも、その老人は鬼強い退役軍人だった~!みたいな話。もう一本はペットセメタリー。猫を特殊な墓地に埋めたら生き返ったので息子も埋めたらえらいこっちゃ~!みたいな話。どっちも、怖さより「欲をかかなきゃそんなことにならんかったでしょうが!」「学習しろ」「ほら言わんこっちゃない」というのが強かった。うちのDVDプレーヤーで観たからってのもあるのかな、デカいスクリーンで観たらまた違ったかもしれない。もっと震え上がりたい。

 

 

・姉にたのまれ、姪っ子の保育園かばん用に刺繍をした。

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薔薇よ

ピンタレストでみたやつを真似した。よいでしょう。凝ってるように見えてそんな大したことはしてない、よいデザイン。

 

整理

 

昨日は両親がえげつない怒鳴り合いを始め、それを仲裁しようとがんばったもののわたしは全然意味を為せなくって、ぐったりしてしまった。わたしは父に詰め寄る母を引き剥がそうと力ずくで押し出そうとするが、母はてこでも動かないのだ。何が嫌だったかって母は姪を抱いてるのだ。姉が不在のときに口論を始めたから。わたしは二人の口論を幼い頃から見てきてほんとうに嫌だし悲しい思いをしてきたので、姪には同じ思いを絶対してほしくないのに。まだ喋ることもできない小ささだから大丈夫だと思うけど、いやどうだろうか、成長したときに覚えていないことを祈る。

 

口論のきっかけは都度変われど、最終的にはいつもおなじことを怒鳴りあう。ひとつは家族愛みたいな話だ。母は、家族団らんみたいなイメージこそが愛情なんだと言う。仲良く、笑顔で、たくさん話すのが、母の言う家族である。だから父は家族に対する愛情がないんだと、母は主張する。

父は、ばりばり働いて家族を養うことがおれの愛情なんだと言う。仕事の話を家庭に持ち込まないと同時に、それ以外の会話もあまりしてこなかった。実際わたしは父と会話したことが極端に少なく、大学の合格発表の日、しばらくして父から合否を問う連絡が入り、受かったよ~と言うと「なんで連絡しんのだ…」と呆れて笑われたことがあった。そうか、こういうときは父にも報告するのか、とびっくりした記憶がある。そういうことだ。わたしが父と自然体で話せたことは、物心ついてからおそらく一度もない。

 

二人が口論するとき、母は毎回「子供たちが悩んでるときにあんたが一度でも話を聞いた!?」ということを持ち出す。父は「おれはみんなのことを信じとったんだ!」という。その主張は正直ちょっとオイオイと思わんでもない。

でもろくな会話をしてこなかったことに対して、きっとそれはよくなかったなあとは思えど、ほんとは父を頼りたかったのに!とか、わたしのこと気にかけてほしかったのに!とか思うことは毛頭ない(それも冷たい話かもしれんが)。それを母は知らないし、なのにさもわたしの気持ちを代弁するように言われるのは、母の攻撃のダシに使われているという思いがして、正直そちらの方が苦しい。

わたしと父との関係性を修復、というのか向上というのか、そうさせることは多分出来る。会話をしてこなかったことが悪いのだ。努力でどうにかなる問題だと思う。

でも仮にそうして父と仲良くなったとしたら、母はそれを裏切りだと捉える。父は敵であり、わたしたちも父のことを嫌っており、ゆえにわたしたちは母の味方だ…そう信じることで、母は自分を保っているのだと思う。

 

母がそこまで父を嫌うのには根深い原因があるらしく、それが繰り返す口論のもうひとつである、宗教の話だ。父の実家はある宗教を信仰している。母は母で、別の宗教を信仰している。母は「その宗教に関してわたしが介入することはないからね、そうしたらもう付き合ってけないからね」という前置きのもと、父もそれを了承し、結婚に至ったという。父はその宗教に全く浸かっていなかった。そもそも、信仰を尊ぶような人間では微塵もない。

だから事故が起きた。父の介在しないところで、母はその宗教がらみの嫌な経験をしたらしい。母はそれですごいトラウマをおったらしい。そしてそれを父に訴えても、父はまともに話を聞かなかったらしい。結婚前にした前置きは、母にとってとても大事なことだったが、父にとってはそうではなかったのだろう。父に嘘をつかれたということ、口論になる度にその記憶が甦るとみえ、母はそれを叫んでヒステリーをおこす。それは仕方のないことだとおもう。

母の気持ちはわたしにはたぶんわかる、信仰に頼らずにいたいと強く思っているが、裏を返せばそれだけ信仰に対して意識的でもあるから。それを踏まえたうえでも、母はたぶん病気です。気持ちはわかる、でも、どう考えてもヒステリーに繋がる思考回路とか、そのときの様子とか、異常なんだ。病院に行った方がいいのかなと思う、でもそれを伝えても伝えなくても地獄だね。 

 

それで父は以前、父の母とともにその件について、母に土下座をしたらしい。だから父の中では十分に謝意を伝えたのだろう。にもかかわらず母は繰り返しそれを持ち出すというので、父も父で「もう散々謝っただろうが!」と激昂する。

なんでその前置きが父にとっては重要じゃないかというと、信仰を自分の核とする人間、宗教的人間、そういう価値観があるということを、父はおそらく理解できないからだと思う。だから父にとって、そんな昔のささいなことを何度も何度も持ち出してはヒステリーをおこす母(土下座までしたのに!)というのは、めちゃくちゃな存在に思われるのではなかろうか。

 

母は母で、父がそういう価値観をわからない人間だということを理解できない。母は「わたしの気持ちをわかろうともしない!」と泣くが、多分わかることができないのだ。宗教というものが自身のうちに占める大きさは、人によって驚くほどに違うのだということを父が心底理解しない限り、母がいかに傷ついているかを分かることなどできないのだから。

根本的な価値観のベクトルが真反対ということをさておいて口論を重ねたところで、ずっと平行線どころか溝は深まる一方だ。そりゃそうだ。家族観、愛情観においても、同じことが起きている。嫌な表現なのは承知として、これに関してはどうしても男脳女脳という言い方がしっくりきてしまうが…。

 

すごく子供じみたことをいうが、ふたりはなんで結婚したんかなあと思う。いや小さい頃からずっと思ってきた。蓋を開ければこんなに相性悪いのにね、それで子供産むって何?その結果生まれたわたしは何?つってね、わしゃラッドウィンプスか!言うとりますけども。恋は盲目ってことだろうかね、それがわたしには恐ろしくてたまらない。姉が帰ってきて、姉と姪とわたしの三人になったとき、よくこれを見てきたうえで結婚なんてできたねえと姉に言ったところ、姉は「自分がそうならなければいいんじゃない」と笑って言って、わたしはそれを聞いてすこし泣いてしまった。わたしには姉が眩しくて仕方ないんだ。

 

昨日はしんどさのあまり元彼に電話をかけてしまい、更にはなんか楽しい話してくれという無茶ぶりをしてしまった。彼はいいやつなので、深追いすることもなくおしゃべりしてくれてありがたかった。彼はちょっと見ない間にかなりのオタクになっていたらしい。あとウユニ塩湖行ったらしい。いいね。姉は今朝、うちから自宅に戻った。いまは喫茶店でこれを書いていて、今日もう家帰りたくないなァと思いながらうなうなしているんだけど、わたしがいなかったら輪をかけてひどいことになると思うのでがんばって帰ろう。

 

曇り

 

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・コロちゃんのおかげで、サークルの追い出しコンパやゼミの飲み会、学科の謝恩会がおじゃんになってしまった。また、県内のいくつかの大学はすでに卒業式の中止を発表しているため、わたしの学校でも今後そのような措置がとられるのではないかと思う。全部がもやもやフワフワしたまま終わっていってしまうな。

追いコンについては完全な形で開催することが不可能になったため、本来明日だった本番を今日に前倒しにし、会場も変えて縮小版を行った。他学年のみんなを呼ぶこともせず、かわりにインスタライブで演奏をお届けするという現代っ子の知恵。楽しく演奏できてよかった。みんな素敵だった。わたしは注文した衣装がギリ届かないという無念があったものの、久々に爪を真っ赤に塗って嬉しくなったのでいいとしよう。

 

・使ってる路線の先のほうで、人身事故があったという。ホームではたくさんの人が、来ない電車を待っていた。運転見合わせ区間と迂回ルートを告げるアナウンスは繰り返されるほどに流暢に、同時に語気がやや強くなっていく。近くにいた人は会社にか取引先にか知らんが電話をかけていて、ものすごく謝っている。こんな情勢のなか出勤してるだけでもしんどいし偉すぎるのに、そのうえ不可抗力の遅延のためにペコペコせにゃならんの、何なんだ。あんたは何にも悪くないのよと心の中で伝える。

10分ほど待ったろうか、電車が来たのでみんながわーと乗り込む。車内アナウンスの男性は、先程の人とは違い明らかに動揺している。二駅ほど進んだときだろうか、そのアナウンスがためらいがちに伝える「この電車は………車庫に入ります。次の電車をご利用下さい」

「んだよ!!」という顔をする人、ため息をつく人、先に言ってよねー!と連れにこぼす人。わーと降りていくみんながイライラしている。対応に追われる駅員も、急がにゃならん事情のある人たちも、きっと人身事故起こした張本人も、みんなつらいしえらかったのに。わたしはとくに急いでる訳ではなかったから、こんな他人事みたいに言えてるだけなのかもしらんけども。

 

・昨日は、わたしがパスワードを忘れたせいで駐車場から出られなくなって欅坂46のみんなを泣かせてしまう夢を見た。「延長料金とかも全部わたしが払いますし、皆さんの分のタクシーも手配するんで全然先帰っててください!」と言うも、欅坂のみんなはいい人なので「それじゃ申し訳ないから一緒にここにいる」と言ってくれ、わたしは焦りと申し訳なさにえずくのだった。

その前は、露骨に邪険にされる夢を見た。それに対して夢の中のわたしは「今のは要するにわたしに早く帰れって言ってるんですよね?なんではっきり言わないんですか?じゃああなたが帰ればどうなんですか?あなたも要りませんよ?」とキレ散らかしていたので、目覚めてから「お前も悪いよ」と思った。もっと愉快な夢をみたい。

 

日記だよ

 

・いい晩酌ができない

久々に酒飲んだらぐったりしただけで終わった。酒に弱い。わたしは家で飲む際スミノフ一本ですら4日ぐらいに分けて飲むので、大変コスパがよい。

 

 

・髪を切るぞ

こんどサークルの追い出しコンパがあり、四年生を中心に演奏する。その衣装を、黒ベース+赤に統一しようということになった。わたしはハイウエストのタックパンツにレースのブラウスかシャツの上下黒、爪とリップとくつしたとベルトを赤にすることにした。靴も黒か。かっこよさげでしょう。きっとかっこよくなります。サークルの同期みんな素敵だから、みんながどんなの着てくるかも楽しみだな。

せっかくかっこいい衣装にするので、髪型もかっこよく整えようかと思い、明日行く美容院を探している。行く美容院は基本固定しておらず、いつも新規料金を求めてさまよっている。衣装との兼ね合いだけを考えると↓

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この瑛太ぐらいにしたいなという思いがあるんだけど、本番終わった途端に後悔しそうなのでやめておく。

 

 

西川きよしのご縁です

ローカルなので大半の人に伝わらないと思うけど、数日前からふとした瞬間にこのワードが頭に浮かんでしまって、困る。いや困りはしないけども…

 

 

・ミッドサマーの感想なので観てない人はよまないで

ミッドサマーを観てきた。鑑賞前にツイッターで散々「苦手な人はかなり引きずるから気を付けろ」だの「悪夢みる」だの「食欲がでない」だのという感想を見ていたので、こいつぁガーンと揺さぶられるだろうぜと思ってドキドキワクワクしながら臨んだのだけども(精神マゾ)、いざ観終わってみればびっくりするほど心が凪いでいる。

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※鑑賞後イメージ

たしかにセラピーっちゃセラピーかもな、と思ったのは、最後に彼女が共同体に取り込まれたからだろう。カルト的なものの是非はさておき、それは当事者にしてみれば救済なんだよな多分。そういった共同体意識に脊髄反射で拒絶していた頃にこれを観てたら、もしかしたら心の吐瀉物ナイアガラだったかもしれない。いや今もそんなもんに取り込まれてたまるかという思いはめちゃくちゃあるけども、片やそういうものに染まりきることができれば楽だよなあと思う自分もいて、そういう視点でセラピーという言葉を受け取った。

かんむりの花が呼吸してるのがすごく印象に残ってる。二人がいやに気ぃ遣ったポーズとり合ってイライラするシーンの不快感が高く、心の中で繰り返しさっさと別れろコールをした。喜ぶのも悲しむのも苦しむのも全員でやるというのがこの共同体において大事なことなんだろう、それを思うとペレが冒頭からダニーに「俺にはわかる」と言ってたのもそういうことなんかな、取り込むつもりがはなからあったんかな。ダニーが来ると聞いたときのペレの様子をもう一度確認したい。後出しモザイクは笑ってしまった。最後、共同体の内部にいた人間たちがいざそれに向き合ったときに、信じてきた伝統や誇り()を肉体的な恐怖が凌駕する瞬間、最悪だろうな。

このシーンどうなのよという話をわいわいしたいので、映画フリークの友だちに連絡をいれようと思う。今までそんなに観てこなかったけど映画はいいね、今年はたくさん見ようね

 

 

・犬をブラッシング

シェルティはよく毛が抜けますよ。

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ちょっとドヤっていないか

 

 

 

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しぇりお

父につけられた名札はテプラである上に、この犬の本名ではありません

 

愛情一丁 ヘイお待ち

 

◯マシュマロのお返事

 

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甘いのをいただいていたことに今まで気づいていませんでした。これを頂いた日から9日経過してしまったようです。せっかく甘いのを頂いたのですが、さすがに9日も経つとしけってしまったでしょうか。いやいや、そんなこと言ったら古典の言葉はすべてしけったお菓子だということになりますよね。それは違って、時間がたってもなおみずみずしいものもたくさんありますよね。頂いたのが言葉でよかったです。ということで、わたしもお返しをしましょう。どうもありがとうね!ラブ!!このラブは念のため真空パックしておきましたので、心配せずともいつでも新鮮です。

 

バレンタインデーでしたね。わたしは14日、高校の大好き友だちとカラオケしてました。彼女は手作りタルトをくれました。ゆかいで料理上手で最高の友だちだな。わたしはお茶のチョコ(既製品)をあげました。おいしくて楽しくてハッピーバレンタインでした。

 

人にものあげるのは嬉しいという話。作ったイヤリングやピアスをしばしば人にあげるのですが、ばったり会ったひとがそれを着けてくれているのを見ると、この上なく嬉しくなります。作為的でないタイミングである分、その人の生活に溶け込ませてもらってると感じるからとでもいうのか。逆にわたしに会うからあえて着けてくれるというのもめちゃくちゃ嬉しいけども。いずれにせよ、愛情こめて作った甲斐があったなあとホクホクします。きっとその時、あげたわたしの方がハッピーになっています。

 

こんどゼミの飲み会があって、お世話になった教授に贈り物をします。文学のゼミで、昨年の飲み会のとき先輩たちも贈り物をしてたのですが、各々が卒論で扱った作品にちなんだ贈り物をしてて、皆様最高だったの。作品の中にすみれが出てくるから万年筆とすみれ色のインク、とか(素敵すぎんか???)。だからわたしも何かしらちなんだもの贈りたい!と思ったんだけど、わたしが扱ったのは右翼少年が人殺したあと自害する作品なんだよ。で悩んだあげく、せっけんと歯みがき粉を中心としたギフトにしました。作中にそれらが登場するから。厳選に厳選を重ねて、質もデザインもいい我ながら素敵なギフトになった。なったけども、それらの作中での登場の仕方が、主人公がせっけん泡立てながらオナニーするシーンと、独房の壁に歯みがき粉で遺言書いたあと死ぬっていうシーンなんよ。最悪だよ。でもわかりやすいキーアイテムってなるとその辺だし、じゃあ抽象的にと考えてみてもそれこそ日章旗とかになっちゃうよ。もっとおしゃれな感じでちなみたかったけど、この作品を選んだ時点で無理でした。このときばかりは宮沢賢治とかで卒論書けばよかったなあと思いました。でも敬愛はたくさんこもってるからね、これも生活のなかに溶け込ませていただけたら嬉しいな。お渡しするのが楽しみです。

 

雑記

 

・最近作った勢

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真ん中のは卒業式で袴着るから和風のイヤリングほしいと思って、自分用に作った

プラスチックのボタンでできている  チープでかわいい

 

 

 

・お店っぽくなってきた

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自作じゃないのもあるけど

しかし未だ自己満の域を出ていない

いい加減お名前を決めなくては  ショップカードとかも作れたら楽しいな

春の間に売り出せたらいいな(逃げ腰)

 

 

 

・部屋を掃除、雑誌類を処分することに

 

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2年前の美人百花

着る服の系統とは全く違うけど、ふろく欲しさに買った

パラパラ見返してるとこんな特集が

 

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採点すな

 

 

彼の理想に合わせるのって、結局はすべて自分の自己成長&女子力UPにつながっているんです。お家デートを制する者は、結婚を制す!

 

 

 

ッカ~~~!!!!!ペッペッペッ

いや美人百花だからね   こんなスタンス違う奴が手にとっていい雑誌じゃなかった  付録につられたわたしが真面目に読みくさるのがいけない  ごめん

相手の理想に合わせるのが自分の幸せに繋がるってすごいな  わたしにはできんよ  おうちはのんびりするところだろうが口出しすんな何が理想に合わせるだ自己成長だうるせ~知らね~FINALFANTASYって思っちゃうから

これはわたしがおうち大好きひねくれ怠惰だからだとは思う、あとわたしは互いが自然体でおれる関係の方がよっぽど幸せと思う  わたしが上の文章を生身の人間に言われたらモラハラと受け取っちゃうね多分

一方で心底そういうスタンスで生きてる女の子は、たいがいとても輝いててかわいくて素敵  わたしが理解できてないだけでそういう幸せも確実にある  各々の幸せがあるでFA、でもこうやって提示されるマジョリティ的価値観に追従することに苦しむ女の子がいないといいね

 

 

 

・3つ下の後輩が卒論読ませてくださいというメールくれて、うれしい

ド丁重な子で、「放埒なお願いで申し訳ございません」とか書いてある すげ~

内心「全然いいよ~!!読んで!!感想くれたらうれし~(^^)」ぐらいのノリを押さえつつ、こっちもゴリゴリの丁重文面でお返しした

卒論読ませてって言ってもらえるのとても嬉しいな  先輩にも後輩にも同期にも先生にも言ってもらえている ありがたい

声をかけてもらっている後輩には、単純に読ませてって子もいれば、自分の研究対象にかかわるからという理由で読みたいという子もいる  みんな勉強熱心で大好き  まじめ学部えらい学科

あと卒論の口頭試問が終わった  緊張した  副査がほぼ初対面の漢文学の教授で、どういう視点で切り込まれるかが未知数過ぎて心底ビビってたけど、超やわらかくおほめの言葉とご意見くれて好きになっちゃった

 

 

 

・キングヌーめっちゃいいね

今更感あるけど最近やっとちゃんと聴き出した、異国っぽさとかアンティークっぽい質感?を現代的に落としこむセンスがありすぎる   ばつぐんにおしゃれ   ボーカルも素敵  吉井和哉with三浦大知みたいな   声がいいし単純にうまい   演奏もうまい  そりゃ売れる

 

 

 

・眠れないときに絵を描いているシリーズ

 

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ニャゴかわいいよね

 

キッチンの思い

 

1

 

茶店でのバイト

わたしは飲み物も食べ物も作る

甘い系のそれらの多くにはミントが添えられる

ひとパックのミントは結構すぐに使いきられる

 

形のいいミントから使っていく

見た目に美しいので当然そうする

すると残りは小さいのや形の悪いのや破片ばかりになっていく

パックを使いきるころにはそれらしか残らない

 

もったいないので簡単には捨てない

それらの中から更に使えそうなのを吟味する

でも時間も食うし無いもんはない

最後にはすこしイライラしてくる

 

もう潮時、新しいパックを開ける

ミントの残骸たちにいよいよさよなら

でもこの瞬間、いつもとても申し訳なくなる

ミントはミントなのにね  ごめんねと思う

 

 

2

 

茶店でのバイト

ソフトクリームの機械がある

ソフトクリームの原料は液体

それを機械のなかで冷やすとソフトクリームになって出てくる

 

注文ラッシュのときに原料が切れると地獄

原料の状態から固まるまでにはちょっと時間かかる

とりあえず急いで原料を足す

ソフト機のてっぺんのふたを開け、原料を注ぐ

 

原料は四角い紙パックに入っている

注ぎ口のない豆乳のパックみたいなやつ

パックの角を切り、勢いよく傾ける

パックのお腹を押し、猛スピードで注ぐ

 

ドッドッドッと勢いよく流れ出す原料

パック内に空気が入ることにより手に伝わる、鼓動のようなリズム

ところで動物の脈拍は心臓が小さいほど速いらしい

だからこのときわたしはいつも、吐瀉物を撒き散らすモルモットを握っているのをイメージしてしまって、嫌