the 日記
バイト先でお世話になってる人にお誕生日プレゼントをあげようということで、バイト仲間二人とお買い物をしてきました
以前から読んでくれてる人はピンときていただけるかもしれません
ここで書いた、わたしのために鍵を取りに行ってくれた聖人Bさんにあげるのです
Bさんはなかなか個性的なものを好むということで、かねてからの話し合いも難航していたのですが、いざ出向いたら思いの外サクッと決まりました
普段入らないお店にいくつか入ったりして、楽しかったです
知らない古着屋さんを同行のひとり(上記事中のAくん)が教えてくれ、そこがかなりアツかったのが、個人的に大きな収穫です
早く秋になって全身茶色の服が着たいものです
彼らと別れてからは一人でお買い物タイムでした
ものづくり欲がわんわん湧いているため、パーツを求めて手芸屋さんをうろうろ
ビーズやら金具やらたくさん買いました またイヤリングつくるぞ~
その後久々にハンズに行ったら、これが楽しいのなんの
中でも心を奪われたのは、ジオラマに使う地面の素材です
なんか苔みたいなのがモサモサ袋詰めにされてたり、「ユーラシア大陸の砂」「どこどこ山の小石」とかあったり
こだわりがわからねぇ~~~最高
プラモとジオラマは手を出したらやばいと思っています
だって楽しいに決まってるから
やりだしたらこだわりだすに決まってるから
帰ったら姉夫婦と赤子がいました
赤子はすくすくと成長し、なんとなく泣き声が変わってきました
相対するわたしの情動は、相変わらず微々たる触れ幅でしか揺れません
むしろ「かわいい」度が目減りし、代わりに「すごい」「おもしろい」「わからない」が増えてきている気がします これはまずい
姉夫婦はスノボ大好きゆえ、赤子は雪山で英才教育をうけるとのことです
それを聞き、赤子に対して「大変だね」「頑張ってね」「いよいよ仲良くなれるか不安」という思いが湧いています
そのあとは自分の部屋に行き、借りてきた本を読んでいました
ピュリッツァー賞の写真集を開いたら、苦しくてなかなかページが進みませんでした
時間をかけて読もうと思います
かわりに開いたのが、こちらも借りてきた小説『家畜人ヤプー』
これは………
……これは………
いずれは読んでみようと思っていた本です
こちらも時間がかかりそうですね
もう少し読み進めてから寝ようと思いますが、そのままだと嫌な夢を見そうなので、ミスチルあたりをお供のBGMにしておこうと思います